プライベートIPアドレスの取得とDNSの設定

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プライベートIPアドレスの取得とDNSの設定

最終更新日:2023-04-13 10:51:02

概要
このドキュメントでは、インスタンスのプライベートIPアドレスを取得し、プライベートDNSを設定する方法について説明します。
操作手順
インスタンスのプライベートIPアドレスの取得
コンソールを利用した取得
API を利用した取得
インスタンスメタデータを利用した取得
1. ﻿CVMコンソール にログインします。
2. インスタンス管理ページで、実際に使用されているビューモードに従って操作します。
リストビュー：下図のように、プライベートIPを表示したいインスタンスを選択し、マウスを「プライマリIPv4アドレス」列に移動して、
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をクリックすれば、プライベートIPをコピーできます。
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タブビュー：下図のように、インスタンスページで、「IPアドレス」のプライベートネットワークアドレス後の
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をクリックすれば、プライベートIPをコピーできます。
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﻿DescribeInstancesインターフェース をご参照ください。
1. CVMにログインします。
2. cURLツールまたはHTTPのGETリクエストを介して、インスタンスのメタデータにアクセスします。
説明：
以下の操作は、cURLツールを例とします。
次のコマンドを実行し、プライベートIPを取得します。
curl http://metadata.tencentyun.com/meta-data/local-ipv4
下図のように、返される情報はプライベートIPアドレスです。
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インスタンスメタデータのさらに詳細な情報については、 インスタンスメタデータの確認 をご参照ください。
プライベートネットワークDNSの設定
ネットワーク解析にエラーが発生した場合、CVMのOSの種類に応じてプライベートネットワークDNSを手動で設定できます。
Linux システム
Windows システム
1. Linux CVMにログインします。
2. 次のコマンドを実行して、 /etc/resolv.confファイルを開きます。
vi /etc/resolv.conf
3. 「i」キーを押して編集モードに切り替え、プライベートネットワークDNSに対応するリージョンに従ってDNS IPを変更します。
たとえば、プライベートネットワークDNS IPを北京リージョンのプライベートネットワークDNSサーバーに変更します。
nameserver 10.53.216.182
nameserver 10.53.216.198
options timeout:1 rotate
4. Escキー を押して、 :wq を入力し、ファイルを保存して戻ります。
1. Windows CVMにログインします。
2. OSのインターフェースで、コントロールパネル > ネットワークと共有センター > アダプターの設定の変更を開きます。
3. イーサネットを右クリックして、プロパティを選択し、「イーサネットのプロパティ」ウィンドウを開きます。
4. 下図のように、「イーサネットのプロパティ」ウィンドウで、インターネットプロトコルバージョン4（TCP/IPv4）をダブルクリックして開きます。
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5. 次のDNSサーバーのアドレスを使う にチェックをして、プライベートネットワーク DNS に対応するリージョンに従ってDNS IPを変更します。
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6. OKをクリックします。
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