課金に関する問題
最終更新日:2024-12-31 16:20:19
CDNサービスはどのように課金されますか。
CDNサービスには、帯域幅課金とトラフィック課金の2つの課金方式があります。いずれも日単位で後払い決済されます。当日の00:00:00～23:59:59で発生した合計消費量は翌日に課金されます。課金方式の選択方法については、課金説明をご参照ください。
CDNサービスはいつから課金されますか。
CDNは、後払い決済サービス（使用後に料金を支払う）を提供します。翌日の課金方法は、当日発生した消費に対応する課金方法に準じます。
当日の課金方法が帯域幅課金ですが、消費が発生していないうちにトラフィック課金に切り替えた場合、翌日の決済時に、途中で課金方法が変更されていない場合、利用料金はトラフィック課金方式に従って課金されます。
当日の課金方法は帯域幅課金ですが、トラフィック課金に切り替えた際に消費はすでに発生した場合、翌日の決済時に、利用料金は帯域幅課金方法に従って課金されます。途中で課金方法が変更されていない場合、3日目に2日目の消費が課金される時、使用料金はトラフィック課金方式に従って課金されます。
月95 パーセンタイル帯域幅課金とは。
帯域幅課金の場合、帯域幅のピーク値を課金値として使用します。
月95 パーセンタイル帯域幅：CDN日間通信量統計ポイントは288か所です。当月の1日から、有効日ごとの（通信量が0byteを上回る日を有効日とします）すべての統計ポイントをソートし、上位5%の統計ポイントを除外したうえで、残った統計ポイントのうち最大のものを料金適用対象の通信量とします。この通信量を使用し、契約価格に基づいて料金を算出します。
計算例： 1月1日より料金計算を開始、契約価格がP USD/Mbps/月の場合。 1月において通信量が0を上回った日数が14日の場合で、料金が適用される通信量はこの14日間のすべての統計ポイント14 * 288か所となります。上位5%を除外すると、残った統計ポイントのうちでもっとも高いのはMax95となりました。Max95が料金適用対象の通信量です。1月の料金はMax95 * P * 14 / 31となります。
CDN請求書をどのように照会しますか。
中国本土でCDNトラフィックパッケージを購入したのですが、利用停止したい場合、返品できますか。
できます。中国本土で購入されたCDNトラフィックパッケージが使用されていない場合、購入から5日以内であれば払い戻しできます。 詳細については、返金方法をご覧ください。
CDNサービスの料金計算ツールはどこにありますか。
CDN料金計算ツール をクリックして、中国本土の料金計算ページに入ります。
CDNサービスはリクエスト数に応じた課金に対応しますか。
現在CDNはリクエスト数に応じた課金に対応しません。
アカウントに残高不足がある場合、どのような影響が出ますか。
オリジンサーバーがCOSを使用している場合、CDNからCOSへのback-to-originによって生成されたトラフィックに対して課金されますか。
CDNからCOSへのback-to-originによって生成されたトラフィックは、CDNによって課金されませんが、COSによって課金されます。詳細について、COSをCDNオリジンサーバーとするをご参照ください。
CDNサービスを無効にした後（CDNサービスがオフラインになった後）、トラフィックと費用は発生しますか。
CDNドメイン名のアクセラレーションサービスを無効にした後、ドメイン名にまだCNAMEが設定されている場合、ノードに解決されたリクエストに対して404ステータスコードが返され、少量のトラフィック消費が発生します。コンソールは、お客様の参照用にこの部分のトラフィックデータを記録し、また、対応するログ記録も生成されます。ただし、ドメイン名が無効になっているため、このトラフィック消費量とログパッケージは課金されません。アクセラレーションサービスを無効にする前に、解析back-to-originを変更することをお勧めします。
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