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コールバックの設定
最終更新日:2023-10-26 16:50:02
コールバックの設定
最終更新日: 2023-10-26 16:50:02

シナリオ

実際のニーズに応じて、コールバックモードを設定でき、ビデオの関連処理が完了すると、システムが処理結果を指定の方式で指定アドレスに送信します。コールバックモードには以下の方式があります。
通常のコールバック:コールバックURLのカスタマイズ設定をサポートしています。操作が完了すると、システムが当URLにHTTPリクエストを送信します。リクエストに通知されるコンテンツが含まれています。
信頼できるコールバック:イベントが完了すると、VODシステムが通知内容を内蔵のキューに入れ、App サービスがサーバーAPIを介してメッセージキューの中の通知を取得します。イベント通知の信頼性に対する要求が高い場合は、このモードを使用することを推奨します。

操作手順

1. VODコンソールに入り、左側ナビゲーションバーの【コールバック設定】を選択し、「コールバック設定」画面に入ります。
2. 【設定】をクリックして、関連するコールバックの設定を行います。

3. 必要に応じて次のパラメータを設定します。
コールバックモード:通常のコールバックまたは信頼できるコールバックを選択してください。
コールバックURL:コールバックモードを【通常のコールバック】に設定した時のみ、このパラメータが見えます。実際のニーズにもとづきコールバックを受信するAppバックエンドアドレスを設定してください。
コールバックイベント:コールバックを受信したいイベントを選択してください。これには、ビデオアップデート完了コールバック、タスクフロー状態変更コールバック、ビデオトランスコーディング完了コールバック、ビデオのスプライトイメージのキャプチャ完了コールバック、ビデオ合成完了コールバック、ビデオ削除完了コールバック、ビデオ編集完了コールバック、時間ノードによるビデオのスクリーンキャプチャ完了コールバック、ビデオのカット編集完了コールバックがあります。
説明:
タスクフロー状態変更コールバック、ビデオ編集完了コールバック、ビデオカット編集完了は、デフォルトのコールバックイベントです。
ターゲットのコールバックイベントの右側の

をクリックして、対応するドキュメントを照会します。
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