./coscli rm cos://<bucketAlias>[/prefix/] [cos://<bucket-name>[/prefix/]...] [flag]
flagの略称 | flagの正式名称 | flagの用途 |
-h | --help | ヘルプ情報を出力 |
-c | --config-path | 使用する設定ファイルパスを指定 |
なし | --include | 特定のモードを含むファイル |
なし | --exclude | 特定のモードを除外したファイル |
-r | --recursive | フォルダ内のすべてのファイルを再帰的にトラバーサル処理するかどうか |
-f | --force | 強制削除(ファイルを削除するまで確認情報はポップアップ表示されません) |
なし | --fail-output | このオプションは、アップロードまたはダウンロードが失敗した時にファイルのエラー出力を有効にするかどうかを決定します(デフォルトは true で、有効にする)。有効にすると、ファイル転送の失敗が指定したディレクトリに記憶されます(指定しない場合はデフォルトで./coscli_output になる)。無効にすると、エラーファイルの数だけがコンソールに出力されます。 |
なし | --fail-output-path | このオプションは、アップロードまたはダウンロードに失敗したファイルのエラー出力を記憶するフォルダを指定するために使用されます。カスタムフォルダパスを指定することで、エラー出力フォルダの場所と名前を管理できます。このオプションが設定されていない場合は、デフォルトのエラーログフォルダ ./coscli_output が使用されます。 |
--include
と--exclude
は標準的な正規表現の構文をサポートしており、これを使えば特定の条件を満たすファイルをフィルタリングすることができます。./coscli rm cos://bucket1/example/ -r --include ".*.mp4"
./coscli rm cos://bucket1/fig1.png
./coscli rm cos://bucket1/pictrue/ -r
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