License使用の過程で、次のような疑問が生じる場合があるかもしれません。その場合はこちらの回答を参考にしてください。
Tencent Effect SDKを合法的に使用するには、Tencentに許可されたLicenseを取得する必要があります。Licenseは、SDKを試用または購入する前に取得する必要のある許可です。Licenseの許可なしに製品を使用すると、権利侵害と見なされます。テストLicenseと公式Licenseの2種類のLicenseを取得できます。
SDKは、サービス全体に固有のソフトウェアパッケージ、ソフトウェアフレームワーク、OSなどを使用してアプリケーションソフトウェアを構築するための開発ツールのセットです。TencentからSDKを使用するためのLicenseを取得すると、License KeyとLicense URL情報のペアを取得します。Tencent Effect機能を有効にするには、SDKの対応する位置に有効な認証License KeyとLicense URLを入力する必要があります。
業務の中でTencent Effect SDK機能を使用したい場合は、課金概要を参照し、ニーズに合ったSDKパッケージを選択して購入することができます。該当のSDKパッケージを購入するとLicenseのロック解除権限を取得でき、パッケージの購入後にTencent Cloud View Cubeコンソールでバインドすることで、対応する機能を使用できます。具体的な操作については、正式版Licenseの購入をご参照ください。
テスト版Licenseの場合は、AndroidのPackage NameとiOSのBundle IDを変更することができます。
正式版Licenseは一度追加してバインドすると、Package NameとBundle IDを変更することはできません。
1つのLicenseを追加するごとに、Bundle IDとPackage Nameという2つの異なるパッケージ名をサポートします。アカウント全体で追加できるLicenseの数に制限はありません。現時点ではLicenseが権限承認できる端末の台数にも制限はありません。
Tencent Cloud SDKは全部で14のバージョンを提供しています。各バージョンの機能の違いについては、課金概要をご参照ください。正式版Licenseが期限切れとなってから、よりシーンのニーズに合ったバージョンを購入して切り替えることができます。現在のLicenseが有効期間内の場合、SDKのアップグレード・ダウングレードはサポートしていません。
テスト版Licenseはパッケージの最上級バージョンであるS1 - 04の権限を統一して発行しており、SDKのすべての機能を試すことができます。 テスト期間終了前に、ユースケースにマッチした正式版SDKおよびLicenseに切り替えることができます。
vcubeを検索して、Tencent Effect関連の操作に対する権限を承認することができます。
この記事はお役に立ちましたか?