tencent cloud

フィードバック

グループに関する質問

最終更新日:2024-04-12 10:00:55

    グループチャットでグループメンバーの発言禁止を設定または取消すにはどうすればいいですか。

    発言禁止はグループメンバーのメッセージ送信を抑制するための方法であり、発言禁止されたメンバーが発言禁止期間内にこのグループでメッセージを送信できません。設定の詳細については、次のSDKドキュメントをご参照ください。
    また、App管理者がREST APIを使って、任意のグループの任意のメンバーに発言禁止を設定できます。詳細については、REST API:一括発言禁止と発言禁止の取り消しをご参照ください。

    発言禁止されたメンバーとその発言禁止期間を表示するにはどうすればいいですか。

    管理者とグループオーナーがIM SDKのインターフェースを通じてメンバーの発言禁止を設定または取り消すことができます(発言禁止の取消には発言禁止期間を0と設定すればよい)。 メンバーの発言禁止情報に関する問い合わせは、グループメンバーの情報を照会して実現されます。設定の詳細については、次のSDKドキュメントをご参照ください。
    また、App管理者がREST APIを使ってメンバーの発言禁止情報を照会できます。詳細については、REST API:グループの発言禁止ユーザリストの獲得をご参照ください。

    グループに参加する前のメッセージを閲覧するにはどうすればいいですか。

    グループに参加する前のメッセージを閲覧するための前提条件は、このグループタイプの履歴メッセージはグランドストレージをサポートしなければならないことです。グループのタイプと設定のユースケースに応じて、次のように構成します。
    ライブ配信グループ(AVChatRoom)および以前のバージョンにおけるオンラインメンバー放送ビッググループ(BChatRoom)は履歴メッセージのストレージをサポートしません。そのためこの2つのグループはグループに参加する前のメッセージを閲覧できません。
    非ライブ配信グループで、友達ワークグループ(Work)知らない社交グループ(Public)は、グループに参加する前のメッセージをデフォルトで閲覧できません。臨時会議グループ(Meeting)は、グループメンバーがグループに参加する前の履歴メッセージをデフォルトで閲覧できます。デフォルト設定を変更するには、作業依頼書サブミットで変更を申請できます。
    非ライブ配信グループの履歴メッセージのストレージ期間はデフォルトで7日(Ultimate Editionのデフォルトのストレージ期間は30日)です。履歴メッセージのストレージ期間を延長するには、コンソール >機能設定で構成できます。履歴メッセージのストレージ期間の延長は有料の付加価値サービスです。具体的な課金については、価格説明をご参照ください。

    AVChatRoomとMeeting(以前のバーションのChatRoomタイプ)の違いはなんですか。

    この2つのグループはそれぞれのユースケースを対象としています。Meetingはグループ規模が中程度(6000人以下)のケースに適し、AVChatRoomは大規模なライブ配信ケースに適し、メンバー数に上限がありません。この2つのグループは機能設計について次の違いがあります。
    グループ機能項目
    Meeting
    AVChatRoom
    グループメンバー上限
    6000人
    上限なし
    グループメンバー情報
    すべてのグループメンバー情報を保存する
    メンバー情報を保存しない
    グループオーナーによるグループ管理者の設定はサポートされるか
    サポートされる
    サポートされない
    グループメンバーを削除する
    グループ管理者、グループオーナーとApp管理者がグループメンバーを削除できる
    サポートされない
    メッセージのローミングがサポートされるか
    サポートされる
    サポートされない
    グループに参加する前の履歴メッセージがサポートされるか
    デフォルトでは履歴メッセージのストレージ有效期間内のメッセージ閲覧がサポートされる
    サポートされない
    メンバーの変更通知がサポートされるか
    サポートされない
    サポートされる
    App管理者によるグループのインポートがサポートされるか
    サポートされる
    サポートされない

    グループ/グループメンバー次元のカスタムフィールド値を取得できないのはどうしてですか。

    この問題については、次の点からチェックしてください。
    1. コンソールでカスタムフィールドの構成が正しいかどうかを確認します。
    2. 問い合わせのリクエストについて、ユーザが読取り権限があるかどうか、グループタイプがこのカスタムフィールドをサポートするかどうかを確認します。
    3. このカスタムフィールドの設定リクエストが成功したかどうかを確認します。
    4. グループ次元のカスタムフィールドについて:
    iOS:IM SDKにログインする前に、TIMManager > setUserConfig > TIMUserConfig > TIMGroupInfoOption > groupCustomで必要な構成を実行する必要があります。
    Android:IM SDKにログインする前に、TIMManager > setUserConfig > TIMUserConfig > TIMGroupSettings > groupInfoOptions > setCustomTagsで必要な構成を実行する必要があります。
    5. グループメーバーの次元のカスタムフィールドについて:
    iOS:IM SDKにログインする前に、TIMManager > setUserConfig > TIMUserConfig > TIMGroupMemberInfoOption > memberCustomで必要な構成を実行する必要があります。
    Android:IM SDKにログインする前に、TIMManager > setUserConfig > TIMUserConfig > TIMGroupSettings > memberInfoOptions > setCustomTagsで必要な構成を実行する必要があります。
    お問い合わせ

    カスタマーサービスをご提供できるため、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

    テクニカルサポート

    さらにサポートが必要な場合は、サポートチケットを送信して弊社サポートチームにお問い合わせください。24時間365日のサポートをご提供します。

    電話サポート(24 時間365日対応)