よくあるご質問
どのようなウォーターマークがサポートされていますか。
このサービスは、AIによってウォーターマークを識別してから除去します。現在、10種類以上のウォーターマークの識別・除去をサポートしています。サポート対象外のウォーターマークについては、カスタムトレーニングサービスも提供していますが、別途モデルトレーニング料金が発生します。
ウォーターマークが入っていない動画は有料になりますか。
はい、有料になります。動画にウォーターマークが入っていなくても、サービスでは分析・認識が正常に行われるため、コンピューティングリソースが消費されます。
ライブ配信はサポートされていますか。
現在、外部向けインターフェースは、オンデマンドファイルのみをサポートしていますが、ライブストリーム処理のニーズがある場合は、開発者にお問い合わせてください。
テンプレート作成
1. メディア処理コンソールにアクセスし、**\\[テンプレート管理\\] > \\[コンテンツ理解テンプレート\\] > \\[コンテンツ分析テンプレート\\] > \\[コンテンツ分析テンプレートの作成\\]**を順にクリックします。 2. 「コンテンツ分析テンプレートの作成」画面で、テンプレート名を入力し、スマートラベル設定を有効にして、\\[作成\\]をクリックします。
3. テンプレートIDをテンセントのクラウドメディア処理の開発者に同期し、開発者は設定してウォーターマーク除去機能を有効にします。
タスク処理
方法一:オーケストレーションアクセス(ゼロコード)
1. オーケストレーションの作成
1.1 コンソールの[オンデマンドサービスオーケストレーション]にアクセスし、[オンデマンドサービスオーケストレーションの作成]をクリックし、「トリガー位置」、「出力位置」を設定して、「タスク設定」で「コンテンツ理解」ノードを選択して追加します。
1.2 「コンテンツ理解」ノードの編集。
1.3 テンプレートタイプとしてコンテンツ分析を選択し、コンテンツ理解テンプレートで選択をクリックします。ポップアップされたテンプレートボックスでテンプレート作成時のコンテンツ分析テンプレート名を選択し、\\[OK\\]をクリックし、最後に\\[保存\\]をクリックして、設定を完了します。 1.4 [作成]をクリックしてオーケストレーションの作成を完了します。
2. オーケストレーションの有効化
注:
サービスオーケストレーションを有効にした後、有効になるまでに3~5分かかります。
3. タスクトリガー
サービスオーケストレーションを有効にした後、5分間お待ちください。次に、ウォーターマークを除去しようとする元動画を、先ほど設定したトリガー位置に対応するディレクトリにアップロードすると、ウォーターマーク除去タスクが自動的に開始されます。
4. タスク照会
コンソールのオンデマンドタスク管理に戻ると、タスクリストに最近のタスクが表示されます。タスクが多すぎる場合は、タスクタイプでコンテンツ理解を選択することで絞り込むことができます。 5. 結果動画
ステップ4 のタスクが正常に完了すると、ウォーターマークが除去された結果動画が、ステップ1 のオーケストレーション作成時に設定された出力場所に保存され、COSの対応する場所に直接移動して、結果動画を直接確認することができます。 方法二:APIアクセス
1. タスク開始
テンプレートを設定した後、メディア処理インターフェースを呼び出し、 AiAnalysisTask タスクを選択して、そのDefinitionをこのテンプレートIDに設定し、タスクを開始します。 2. タスク照会
前のステップで返された TaskId で タスク詳細参照インターフェースを呼び出し、タスクの処理結果を照会します。 3. タスクコールバック
タスク開始インターフェースの場合は、TaskNotifyConfig パラメータを使用してコールバック情報を設定できます。タスクの処理が完了すると、設定されたコールバック情報を使用してタスクの結果がコールバックされます。
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