CSSプッシュのコールバック機能は、デフォルトでは無効になっています。プッシュドメイン名がコールバック設定に関連付けられている場合、そのドメイン名のすべてのプッシュアドレスに対してコールバック機能が有効になります。ライブストリーミングのプロセスで設定されたテンプレートに基づいてコールバックイベントがトリガーされると、Tencent Cloudはアクティブにクライアントサーバーにリクエストを送信し、クライアントサーバーはリクエストに応答します。検証にパスすると、ポルノ検出コールバック情報を含むJSONデータパケットを取得することができます。
このドキュメントでは、指定したプッシュドメイン名に関連付けられたコールバック機能を有効にする方法と、関連付け後のテンプレートをバインド解除してドメイン名コールバック機能を無効にする方法について説明します。
注意事項
- テンプレート設定の完了後、約5分 - 10分経ってから有効になります。
- コールバックが正常に設定された後で、CSSプロセスでイベントがトリガーされると、イベントメッセージ通知を通じて特定のイベント情報を受動的に取得できるようになります。詳細については、イベントメッセージ通知をご参照ください。
- コンソールのコールバックテンプレートの管理はドメイン名の次元となり、現在はインターフェース関連付けの作成ルールを取り消すことができません。ライブストリーミングのコールバック関連インターフェースの関連付けによってストリームを指定している場合は、 コールバックテンプレートの削除 を呼び出して、関連付けを解除する必要があります。
- 1つのドメイン名は、1つのコールバックテンプレートにのみ関連付けることができます。関連付けた後、そのドメイン名の下のすべてのストリームは、このテンプレートに従ってコールバックされます。
前提条件
コールバックテンプレートの関連付け
- に入り、設定したい
- プッシュドメイン名または【管理】をクリックしてドメイン名詳細画面に入ります。
- 2.【テンプレート設定】タブを選択し、【コールバック設定】タブの右上隅にある【編集】をクリックします。
3.対応するコールバックテンプレートを選択して指定し、【OK】をクリックすれば完了です。
コールバックテンプレートのバインド解除
- 【Domain Management】に入り、設定したいプッシュドメイン名または【管理】をクリックしてドメイン名詳細画面に入ります。
- 【テンプレート設定】のタブを選択し、【コールバック設定】のタブ右上角の【編集】をクリックします。
- 関連付けたテンプレートのチェックを外し、【OK】をクリックすれば完了です。
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