startScreenCapture
インターフェースを呼び出す場合に、TRTCVideoStreamType
パラメータをTRTCVideoStreamTypeSub
に指定して、このモードを有効にすることができます。startScreenCapture
インターフェースを呼び出す場合に、TRTCVideoStreamType
パラメータをTRTCVideoStreamTypeBig
に指定し、このモードをイネーブルできます。API機能 | C++バージョン | C#バージョン | Electronバージョン |
共有ターゲットの選択 | selectScreenCaptureTarget | ||
画面共有を開始 | startScreenCapture | ||
画面共有の一時停止 | pauseScreenCapture | ||
画面共有のリカバー | resumeScreenCapture | ||
画面共有の終了 | stopScreenCapture |
getScreenCaptureSources
を介して 共有可能なウィンドウのリストをリストアップでき、リストは出力パラメータ sourceInfoList を介して戻されます。startScreenCapture
インターフェースを使用して画面共有を起動することができます。selectScreenCaptureTarget
を呼び出し、共有ターゲットを変更することができます。pauseScreenCapture
と stopScreenCapture
の違いは、pauseはスクリーンコンテンツのキャプチャを停止し、その瞬間の画面を一時停止するため、resumeするまで最後の画面がリモート側に表示され続けます。setSubStreamEncoderParam
インターフェースを介して解像度、ビットレートとフレームレートを含む画面共有の画面品質を設定できます。推奨する参考値を以下に提示します:解像度レベル | 解像度 | フレームレート | ビットレート |
超高精細(HD+) | 1920 × 1080 | 10 | 800kbps |
高精細(HD) | 1280 × 720 | 10 | 600kbps |
標準(SD) | 960 × 720 | 10 | 400kbps |
//サンプルコード:画面共有の画面を見るvoid CTRTCCloudSDK::onUserSubStreamAvailable(const char * userId, bool available) {LINFO(L"onUserSubStreamAvailable userId[%s] available[%d]\\n", UTF82Wide(userId).c_str(), available);liteav::ITRTCCloud* trtc_cloud_ = getTRTCShareInstance();if (available) {trtc_cloud_->startRemoteView(userId, liteav::TRTCVideoStreamTypeSub, hWnd);}else{trtc_cloud_->stopRemoteView(userId, liteav::TRTCVideoStreamTypeSub);}}
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