カテゴリー | 入力必須/オプション | 設定説明 |
課金モデル | 入力必須 | 実際のニーズに応じて選択してください。 従量課金:CVMインスタンスの柔軟な料金体系であり、eコマースでの買い占めなど、デバイスの需要が瞬間的に大きく変動するシナリオに適しています。 スポットインスタンス:CVMインスタンスの提供形態の一つであり、ビッグデータコンピューティング、ロードバランシングを使用したオンラインサービス、Webサイトサービスなどのシナリオに適しており、一般的な価格帯は従量課金制インスタンスの10% ~20%です。 |
リージョン/アベイラビリティーゾーン | 入力必須 | リージョン:アクセスレイテンシを最小限に抑え、アクセス速度を向上させるために、エンドユーザーに最も近いリージョンを選択することをお勧めします。 アベイラビリティーゾーン:実際のニーズに応じて選択してください。 複数のCVMを購入する必要のある場合は、異なるアベイラビリティーゾーンを選択することで障害復旧効果を実現することをお勧めします。 |
インスタンス | 入力必須 | Tencent Cloudでは、基盤となるハードウェアに基づいて最適化されたさまざまなインスタンスタイプが用意されています。 |
イメージ | 入力必須 | |
入力必須 | OSのインストールに使用されます。 容量はデフォルトで50GBです。 リージョンによって、選択可能なクラウドディスクの種類が異なります。実際の画面の指示に従って選択してください。 | |
オプション | CVMインスタンスのストレージ容量を拡張し、効率的で信頼性の高いストレージデバイスを提供するために使用されます。データディスクはデフォルトでは追加されません。 | |
定期スナップショット | オプション | |
数量 | 入力必須 | 購入が必要なCVMの数を示します。 |
カテゴリー | 入力必須/オプション | 設定説明 |
ネットワーク | 入力必須 | Tencent Cloud上に構築された、論理的に隔離されているネットワークスペースを示します。1つのVirtual Private Cloud(VPC)は、少なくとも1つのサブネットで構成されます。システムは各リージョンにデフォルトのVPCとサブネットを提供します。 既存のVPC/サブネットが要件を満たしていない場合は、VPCコンソールでVPCまたはサブネットを作成できます。 注: デフォルトでは、同じVPC内のリソースはプライベートネットワークを介して相互接続されます。 CVMインスタンスを購入するときは、CVMインスタンスとそのサブネットが同じアベイラビリティーゾーンにあることを確認してください。 |
パブリックIP | オプション | CVMインスタンスがパブリックネットワークにアクセスする必要がある場合は、CVMにパブリックIPを割り当てる必要があります。CVMインスタンスの作成時にパブリックIPを割り当てるか、またはCVM作成後に EIP を設定できます。 注意: 無料で割り当てられた独立したパブリックIPアドレスはインスタンスからバインド解除できません。このIPアドレスをバインド解除するには、このパブリックIPをEIPに変換して再びバインド解除を行ってください。EIPの詳細については、Elastic IP (EIP) をご参照ください。 以下の2つのケースについては、現時点では独立したパブリックIPアドレスの割り当てはサポートしておりません。詳細については、実際の購入ページをご参照ください。 IPリソースは売り切れました リソースは一部地域でのみご利用いただけます |
帯域幅課金モデル | 入力必須 | Tencent Cloudは以下の2つの異なるネットワーク課金モデルが用意されています。実際のニーズに応じて0Mbpsより大きい値を設定してください。 トラフィック使用量による課金:実際に使用されているトラフィックに基づいて課金されます。ピーク帯域幅を制限することで、予期せぬトラフィックによって生じる料金を回避することができ、瞬時帯域幅がこの値を超えるとパケットロスが発生します。この課金モデルは、ネットワークトラフィックが大きく変動するシナリオに適しています。 共有帯域幅パッケージによる課金:業務中のパブリックネットワークのトラフィックピークが異なる時間帯に分散しているとき、共有帯域幅パッケージによって帯域幅の集約課金が実現できます。これは、大規模な業務やパブリックネットワークのさまざまなインスタンスがトラフィックピークシフトを形成できるシナリオに適しています。 現在、共有帯域幅パッケージはベータ版テスト段階です。ご利用を希望される場合は、チケットを提出 してください。 |
帯域幅の値 | オプション | |
セキュリティグループ | 入力必須 | 使用できるセキュリティグループがない場合は、セキュリティグループの新規作成を選択できます。 使用できるセキュリティグループがすでにある場合は、 既存のセキュリティグループを選択できます。 セキュリティグループの詳細については、 |
タグ | オプション | |
インスタンス名 | オプション | ユーザーが定義して、作成する必要があるCVMの名前を示します。 インスタンス名を定義しない場合は、インスタンス作成後のインスタンス名は「名前無し」になります。 インスタンス名を定義する場合は、このインスタンス名称は128文字以内に制限する必要があります。さらに 一括連続命名または文字列パターン命名 することができます。 注:この名前はコンソールにのみ表示されます。CVMインスタンスのホスト名ではありません。 |
ログイン方法 | 入力必須 | ユーザーがCVMにログインするための方法を設定します。実際のニーズに応じて設定してください。 パスワードの設定:インスタンスのログインパスワードをカスタマイズします。 キーの関連付け(Linuxインスタンスのみサポート):SSHキーをインスタンスと関連付けると、SSHキーを介してより安全にCVMにログインできます。 使用できるキーがない場合、または既存のキーが適切でない場合は、「今すぐ作成」をクリックしてキーを作成できます。SSHキーの詳細については、SSHキー をご参照ください。 パスワードの自動生成:自動生成されたパスワードは サイト内メール に送信されます。 |
インスタンスの終了保護 | オプション | デフォルトでは無効になっています。必要に応じて有効にすることができます。「インスタンスの終了保護」機能を有効化するとコンソールまたはAPI経由でインスタンスを終了することはできません。詳細については、インスタンスの終了保護の有効化 をご参照ください。 |
セキュリティ強化 | オプション | Anti-DDoSとCloud Workload Protection機能はデフォルトで有効になっています。ユーザーがCVMセキュリティ保護システムを構築してデータ漏洩を防ぐのに役立ちます。 |
TCOP | オプション | TCOP機能はデフォルトで有効になっています。コンポーネントをインストールすることで、CVM監視指標を取得し、それらを監視アイコン形式で表示できるほか、カスタムアラームしきい値などの設定がサポートされています。さらに、3次元CVMデータ監視、インテリジェントなデータ分析、リアルタイムな障害アラート、およびデータレポートのカスタマイズ構成などの機能も提供します。これにより、ユーザーは業務とCVMのヘルス状態を正確に把握できます。 |
高度な設定 | オプション | 実際のニーズに応じてインスタンスにより多くの設定を行うことができます。 ホスト名:ユーザーは、CVM OS内のコンピュータ名をカスタマイズできます。CVMインスタンスが作成されたら、CVMにログインしてホスト名を表示できます。 所属プロジェクト:デフォルトのプロジェクトが選択されています。必要に応じて既存のプロジェクトを選択して、さまざまなCVMインスタンスをを管理するために使用されます。 CAMロール:ロールを設定した後にロールによってCVMにTencent Cloud内のサービス、操作およびリソースのアクセス権限を付与します。詳細については、インスタンスロールの管理 をご参照のうえ設定してください。 カスタムデータ:カスタムデータを指定することでインスタンスを設定します。設定されたスクリプトは、インスタンスの起動時に実行されます。一度に複数のCVMインスタンスを購入すると、カスタムデータはすべてのCVMインスタンスで実行されます。Linux OSではShell形式、Windows OSではPowerShell形式がサポートされており、最大16KBのオリジナルデータが保存可能です。詳細については、カスタムデータをご参照ください。 注:カスタムデータの設定は、cloud-initサービスを使用する特定のパブリックイメージにのみ適用されます。 詳細については、 Cloud-Initをご参照ください。 |
この記事はお役に立ちましたか?