特定の状況下でバケットを削除する必要がある場合、コンソール、ツール、APIまたはSDK方式によってバケットを削除することができます。
注意:
バケットは削除すると元に戻せませんので、慎重に操作してください。
制限事項
現時点ではデータが消去されているバケットの削除のみサポートしています。バケット内にオブジェクトまたはファイルフラグメントが残っている場合は削除に失敗します。バケットの削除を実行する前に、バケット内のオブジェクトが空になっていることをご確認ください。その方法についてお知りになりたい場合は、バケットのクリアにお進みください。 バケットを削除する際は、操作を行うIDがこの操作の権限承認をすでに受けていることを確実にするとともに、正しいバケット名(Bucket)およびリージョン(Region)パラメータを渡していることを確認する必要があります。
利用方法
COSコンソールの使用
COSコンソールを使用してバケットを削除することができます。詳細については、バケットの削除のコンソールガイドドキュメントをご参照ください。 ツールの使用
COSBrowserツール、COSCMDツールなどを使用してバケットを削除することができます。詳細については、ツールの概要をご参照ください。 REST APIの使用
REST APIを直接使用してバケット削除リクエストを送信できます。 詳細については、DELETE BucketのAPIドキュメントをご参照ください。 SDKの使用
SDKのバケット削除メソッドを直接呼び出すことができます。詳細については、下記の各言語のSDKドキュメントをご参照ください。
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