ここでは、AndroidとiOS端末に関するいくつかのよくあるご質問とその解決策についてご説明します。
Player+は、デフォルトで実行ログをローカルファイルにエクスポートします。Tencent Cloudテクニカルサポートは問題の特定を支援する際、これらの実行ログを分析する必要があります。
セキュリティ上の理由から、現在、AppからTencent Cloudメディア資産を直接プルするためのインターフェースはありません。そのため、App>Appサービスバックエンド>Tencent Cloudのパスで、Tencent Cloudメディア資産をプルする必要があります。バックエンドサービスでは、Tencent Cloud APIメディア情報検索インターフェースを呼び出して、リストを取得することができます。
SurfaceViewやTextureViewがTXVodPlayerオブジェクトにバインドされているかどうかチェックしてください。
これまでに9.4およびそれ以前のバージョンのSDKのダウンロードキャッシュ機能(TXVodDownloadManager内の関連インターフェース)を使用したことがなく、なおかつ9.5およびそれ以降のSDKバージョンで9.4およびそれ以前にキャッシュしたダウンロードファイルを再生する必要がない場合は、この機能のsoファイルをダウンロードしなくてよいため、インストールパッケージのボリュームを減らすことができます。 例えば、9.4およびそれ以前のバージョンでTXVodDownloadManagerクラスのsetDownloadPathとstartDownloadUrl関数を使用して該当のキャッシュファイルをダウンロードしており、なおかつアプリケーション内にTXVodDownloadManagerからコールバックされたgetPlayPathパスを保存してその後の再生に使用しているような場合は、このgetPlayPathパスファイルの再生にlibijkhlscache-master.soが必要ですが、そうでない場合は不要です。app/build.gradleに次を追加します。
packagingOptions {
exclude "lib/armeabi/libijkhlscache-master.so"
exclude "lib/armeabi-v7a/libijkhlscache-master.so"
exclude "lib/arm64-v8a/libijkhlscache-master.so"
}
armeabi-v7a
とarm64-v8a
という2つのアーキテクチャ用にsoファイルをパッケージ化するか、jarのみをパッケージ化して、インストール後にsoファイルを動的にダウンロードすることができます。具体的なチュートリアルについては、インストールパッケージを圧縮する方法をご参照ください。LogLevelを設定することによって、注意する必要のないログをフィルタリングして除外することができます。TXLiveBase.setLogLevel(TXLiveConstants.LOG_LEVEL_DEBUG)。
再生コントロールパネルはMPNowPlayingInfoCenterを介して表示し、nowPlayingInfoの属性でタイトルや画像の更新、サウンドレベルの設定などを行うことができます。詳細については、SuperPlayer Demoをご参照ください。
LogLevelは、TXLiveBase.hのsetLogLevelインターフェースを設定することで設定できます。[TXLiveBase setLogLevel:LOGLEVEL_DEBUG] では、数値が大きいほど出力するログが少なくなり、0(すべてのレベルのログを出力する)から6(ログを出力しない)となります。詳細については、TXLiveBase.hをご参照ください。
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